プログラム

6月8日(水)
オープニング 14:40 — 14:50
セッションA 14:50 — 15:50
  • 長方行列束の固有値問題に対するレイリー・リッツ版周回積分型固有値解法
    保國 惠一(筑波大学)
  • ブロックCyclic Reduction法における係数行列の固有値変化について
    新庄 雅斗(京都大学), 王 坦(三菱総研DCS株式会社), 中村 佳正(京都大学), 岩崎 雅史(京都府立大学)
  • パデ展開および逆関数のテイラー展開式を利用した非線形方程式の解法
    平山 弘(神奈川工科大学)
セッションB 16:10 — 17:10
  • 正準スリット領域を介した円孔領域への数値等角写像
    岡野 大(愛媛大学), 牧 健斗(愛媛大学), 遠藤 慶一(愛媛大学)
  • Adaptive mesh refinement technique for the classical Plateau problem
    Grodet Aymeric(愛媛大学), 土屋 卓也(愛媛大学)
  • 3次元Meshless Time-Domain Methodの高速化
    大井 祥栄(理化学研究所)
PCセッションA 17:30 — 18:30
  • Hybrid力学系のLyapunov関数の精度保証による構成理論
    新田 光輝(電気通信大学), 中山 大輔(電気通信大学), 山本 野人(電気通信大学)
  • Hybrid力学系のLyapunov関数の精度保証による構成の実際
    中山 大輔(電気通信大学), 新田 光輝(電気通信大学), 山本 野人(電気通信大学)
  • 曲面上の熱方程式に対する散逸性保存型数値解法の導出と評価
    南部 匡範(神戸大学), 谷口 隆晴(神戸大学), 横川 三津夫(神戸大学)
  • 浅水方程式に対するArakawa–Lambスキームと離散変分スキームの対応について
    杉渕 優也(東京大学), 三浦 裕亮(東京大学)
  • 密行列に対する周回積分型固有値解法のGPUクラスタにおける性能評価
    矢野 貴大(筑波大学), 二村 保徳(筑波大学), 櫻井 鉄也(筑波大学)
  • Webster方程式に対するある数値解法の長時間挙動について
    岩井 真理恵(神戸大学), 谷口 隆晴(神戸大学)
  • 渦度方程式への仮想吸収層の実装
    園田 大二郎(電気通信大学), 大井 祥栄(理化学研究所), 龍野 智哉(電気通信大学)
 
6月9日(木)
セッションC 9:30 — 10:30
  • 拡張Hensel構成のグレブナー基底による効率化
    佐々木 建昭(筑波大学), 稲葉 大樹(日本数学検定協会)
  • 行列 p 乗根のためのIncrement型Newton法について
    立岡 文理(名古屋大学), 曽我部 知広(名古屋大学), 宮武 勇登(名古屋大学), 張 紹良(名古屋大学)
  • RSA暗号解読向け0–1行列の直接解法
    後 保範(神奈川大学)
セッションD 10:50 — 11:50
  • 中心値・半径方式による精度保証付き多倍長区間演算ライブラリの開発
    松田 望(電気通信大学)
  • Fast enclosure for solutions of discrete-time algebraic Riccati equations
    宮島 信也(岩手大学)
  • Lyapunov 関数と写像度を用いたホモクリニック軌道の精度保証
    山本 野人(電気通信大学), 松江 要(統数研), 山野 駿(富士通フロンテック)
セッションE  13:30–14:30
  • 「≒」記号は日本ではよく通じるが,世界では?
    藤野 清次(九州大学名誉教授), 南里 豪志(九州大学)
  • 特性曲線法に基づく高次精度移流輸送計算手法の開発
    坪郷 浩一(放送大学)
  • Error Analysis of Lagrange Interpolation on Tetrahedrons
    小林 健太(一橋大学), 土屋 卓也(愛媛大学)
PCセッションB 14:50 — 16:10
  • 逆べき乗法に基づく複数固有値の反復解法
    野村 和史(大阪大学), 降旗 大介(大阪大学)
  • 非平坦な背景時空における拘束伝播方程式の固有値解析
    浦川 遼介(早稲田大学), 土屋 拓也(早稲田大学), 米田 元(早稲田大学)
  • 時間方向並列化手法MGRITの非線形問題への適用
    藤田 敬文(東京大学)
  • 逆対称固有値問題に対するニュートン法について
    相島 健助(東京大学)
  • 多倍長行列積ライブラリBNCmatmul Version 0.2の実装と性能評価
    幸谷 智紀(静岡理工科大学)
  • 二重連結領域におけるLaplace方程式に対するMFSの不変スキームの数学解析
    榊原 航也(東京大学)
NASの今後についての意見交換会 16:30 — 18:00

 

6月10日(金)
セッションF 9:30 — 10:30
  • 波動方程式に対するシンプレクティックかつエネルギー保存スキームについて
    石川 歩惟(神戸大学), 谷口 隆晴(神戸大学)
  • 散逸型偏微分方程式に対するある種の変分原理に基づく散逸スキームの導出法
    宮武 勇登(名古屋大学), 谷口 隆晴(神戸大学)
  • 平均化作用素を用いた新たな離散変分法の離散保存則
    降籏 大介(大阪大学), 佐藤 峻(東京大学), 松尾 宇泰(東京大学)
セッションG 10:50 — 11:50
  • 外接半径条件と Delaunay 三角形
    小林 健太(一橋大学)
  • フレーム法の類似物を用いたMin-Plus代数における固有多項式の定義
    渡辺 扇之介(京都府立大学), 保田 愛斗(京都府立大学), 岩崎 雅史(京都府立大学), 渡邊 芳英(同志社大学)
  • 行列のスケッチによる異常検知手法を用いたオンラインアイテム推薦
    北澤 拓也(東京大学)

クロージング 11:50–12:00