プログラム

6月28日(水)
オープニング 14:40 — 14:50
セッションA 14:50 — 16:10 司会:山本野人
  • 境界に角点・無限遠点を持つ領域の数値等角写像
    ◯岡野大(愛媛大学), 松田英(愛媛大学)
  • Dirichlet 境界条件下の偏微分方程式に対するsplitting 解法の収束性劣化の改善案
    ◯ 中野航輔(名古屋大学), 宮武勇登(名古屋大学), 曽我部知広(名古屋大学), 張紹良(名古屋大学)
  • 離散偏導関数法と数値積分の併用
    ◯ 南部匡範(神戸大学), 谷口隆晴(神戸大学, JST さきがけ), 横川三津夫(神戸大学)
  • Runge-Kutta-Nyström revisited
    ◯ 三井斌友(名古屋大学)
セッションB 16:30 — 17:50 司会:相原研輔
  • 特異線形方程式に対する一般化最小残差法
    ◯ 保國惠一(筑波大学), Miroslav Rozloznik (Czech Academy of Sciences)
  • 多倍長平方数の高速探査法
    ◯ 後保範(神奈川大学)
  • 密一般化固有値問題向け周回積分型固有値解法における連立一次方程式解法の分散並列実装手法
    ◯ 矢野貴大(筑波大学), 二村保徳(筑波大学), 櫻井鉄也(筑波大学)
  • 行列を利用した浮動小数係数多変数多項式のBezout identity の計算
    ◯ 讃岐勝(筑波大学)
 
6月29日(木)
セッションC 9:00 — 10:20 司会:岡山友昭
  • Parareal 手法を用いた時間並列計算の性能評価
    ◯ 大井 祥栄(理化学研究所 計算科学研究機構)
  • 積分区間分割による数値積分の効率化
    ◯ 平山弘(神奈川工科大学)
  • Benford の法則と台形公式の誤差 -高橋・森の理論の意外な応用-
    ◯ 小澤一文(秋田県立大学)
  • イデアル⟨G,H⟩ の最低元と剰余列の最終元の簡単な関係
    ◯ 佐々木建昭(筑波大学), 稲葉大樹(日本数学検定協会)
セッションD 10:40 — 12:00 司会:小林健太
  • Numerical computation of tori on delay equations
    ◯ Joan Gimeno (UB/UPC), Ken Hayami (NII), A`ngel Jorba (UB)
  • Lyapunov exponent of Super Generalized Boole transformation
    ◯ 大久保健一(京都大学), 梅野健(京都大学)
  • 特徴量スケーリングを用いた教師ありスペクトラルクラスタリング
    ◯ 松田萌望(筑波大学), 保國惠一(筑波大学), 櫻井鉄也(筑波大学, JST CREST)
  • データにノイズを含む悪条件最小二乗問題に対するLSQR 法の反復停止則
    ◯ 小澤伸也(福井大学), 細田陽介(福井大学), 相原研輔(東京都市大学)
セッションE  13:20–14:30 ポスターセッション(フラッシュトーク[13:20-13:30]) 司会:木村欣司
  • 非エルミート行列の複素固有値分布の計算アルゴリズム
    ◯ 羽田野直道(東京大学)
  • スパース化によるテンソル繰り込み群計算の高速化
    ◯ 山田悠加(筑波大学), 今倉暁(筑波大学), 櫻井鉄也(筑波大学, JST CREST)
  • CG 法における誤差伝播の可視化
    ◯ 幸谷智紀(静岡理工科大学)
  • 離散外積解析における離散Hodge スター作用素の誤差評価
    ◯ 佐藤智久(神戸大学), 谷口隆晴(神戸大学, JST さきがけ)
  • q-Bessel 関数とq-Airy 関数の精度保証付き数値計算
    ◯ 金泉大介(早稲田大学), 丸野健一(早稲田大学)
  • 捕食・被食モデルにおけるリミットサイクルの精度保証による存在検証
    ◯ 寺坂元(電気通信大学), 伊藤隼(電気通信大学), 龍野智哉(電気通信大学), 山本野人(電気通信大学)
  • 精度保証付き数値計算による写像度の計算手法の提案
    ◯ 新田光輝(電気通信大学), 松江要(九州大学), 小林健太(一橋大学), 山本野人(電気通信大学)
  • 速度比例減衰項をもつ系に対する変分原理を利用した数値解法とその比較
    ◯ 石川歩惟(神戸大学), 谷口隆晴(神戸大学, JST さきがけ)
  • エクサスケールに向けた疎行列計算ライブラリPHIST における櫻井・杉浦法の性能評価
    ◯ 稲川裕太(筑波大学), 二村保徳(筑波大学), 櫻井鉄也(筑波大学)
セッションF 14:50 — 15:50 招待講演 司会:速水謙
  • 量子力学に現れる非エルミート固有値問題
    ◯ 羽田野直道(東京大学)
セッションG 16:10 — 17:40 森正武先生を偲ぶ 司会:張紹良
  • 二重指数関数型積分公式について
    ◯ 大浦拓哉(京都大学)
  • 構造保存数値解法について -森正武先生を偲んで-
    ◯ 降籏大介(大阪大学)
  • 森正武さんと歩んできた道 -足跡を偲んで-
    ◯ 三井斌友(名古屋大学)
6月30日(金)
セッションH 9:20 — 10:20 司会:中村佳正
  • Fourier-Chebyshev スペクトル法を用いた変数係数1 次元移流方程式の精度保証付き解法
    ◯ 高安亮紀(筑波大学), 尹授老(筑波大学), 遠藤靖典(筑波大学)
  • Veri ed computation for the matrix principal pth root
    ◯ 宮島信也(岩手大学)
  • 実対称行列に対する周回積分を用いた精度保証付き部分固有値計算
    ◯ 今倉暁(筑波大学), 保國惠一(筑波大学), 高安亮紀(筑波大学)
セッションI 10:40 — 12:00 司会:細田陽介
  • 実対称定値一般固有値問題の近似解法に用いる単数または少数のレゾルベントによるフィルタ
    ◯ 村上弘(首都大学東京)
  • 一般内積における直交化のためのMGS-HP 法の誤差解析
    ◯ 山本有作(電気通信大学), 今倉暁(筑波大学)
  • 固有ベクトルを求めるためのツイスト分解の計算量削減
    ◯ 新庄雅斗(京都大学), 岩崎雅史(京都府立大学), 中村佳正(京都大学)
  • 行列分解型ニューラルネットワーク計算法におけるバイアス・正則化項の導入
    ◯ 荒井亮祐(筑波大学), 今倉暁(筑波大学), 櫻井鉄也(筑波大学)

クロージング 12:00–12:10